歌詞集 INDEX

『COME ON!』収録曲

■Come On !!
2003.09.22〜09.27 ラジオABc-kunにて放送

■COLOR
2003.09.01〜09.06 ラジオABc-kunにて放送

■negative
2004.01.25〜01.31 ラジオABc-kunにて放送

■卒業式

■For You
2003.10.06〜10.11 ラジオABc-kunにて放送

■街〜人々〜
2003.07.28〜08.02 ラジオABc-kunにて放送

■Pain
2004.01.18〜01.24 ラジオABc-kunにて放送

■愛 愛
2003.12.07〜12.11 ラジオABc-kunにて放送

■キラ☆キラ
2003.11.10〜11.13 ラジオABc-kunにて放送

■エナジー
2004.01.12〜01.15 ラジオABc-kunにて放送

■Shining Star
2003.10.20〜10.25 ラジオABc-kunにて放送

■日和
2003.11.16〜11.20 ラジオABc-kunにて放送

『Single Collection1』収録曲

■幸福の瞬間
2003.07.08〜07.13 ラジオABc-kunにて放送

■Infinity
2003.08.11〜08.16 ラジオABc-kunにて放送

■また恋に落ちて
2003.09.08〜09.13 ラジオABc-kunにて放送

■今僕らに出来る事
2003.08.18〜08.23 ラジオABc-kunにて放送

■Mr.Santa Claus
2003.12.20〜12.27 ラジオABc-kunにて放送

■Come On !!
2003.09.22〜09.27 ラジオABc-kunにて放送

■愛 愛
2003.12.07〜12.11 ラジオABc-kunにて放送

■COLOR
2003.09.01〜09.06 ラジオABc-kunにて放送

■秋風
2003.10.27〜11.08 ラジオABc-kunにて放送

■大航海
2003.07.14〜07.19 ラジオABc-kunにて放送

■Shining Star
2003.10.20〜10.25 ラジオABc-kunにて放送

『Single Collection 2』収録曲

■I FEEL MUSIC
2003.08.04〜08.09 ラジオABc-kunにて放送

■FLYwing
2003.09.29〜10.04 ラジオABc-kunにて放送

■Life is beautiful
2003.10.13〜10.18 ラジオABc-kunにて放送

■RESTART
2003.11.23〜11.27 ラジオABc-kunにて放送

■溜息
2003.08.25〜08.30 ラジオABc-kunにて放送

■頼りないかもしれないけど
2003.12.14〜12.18 ラジオABc-kunにて放送

■俺たちゃ人間
2003.11.30〜12.04 ラジオABc-kunにて放送

■ギターを弾きながら
(2004.6)

アルバム未収録曲

■ポプラの木の下で
2004.01.05〜01.10 ラジオABc-kunにて放送

■狂った天使
2004.02.15〜02.21 ラジオABc-kunにて放送

■今夜だけ

■傷心者
2004.02.01〜02.07 ラジオABc-kunにて放送

■排泄

■Late love
2004.02.08〜02.14 ラジオABc-kunにて放送

■Please

■Song For Everyone
2003.09.15〜09.20 ラジオABc-kunにて放送

■感謝

■山海恋夏
2003.07.21〜07.26 ラジオABc-kunにて放送

■My Love

最新発表曲

2005年

■READS
NPO法人 読書普及協会テーマソング(2005.2)

■タンポポ
(2005.5)

■SHOUT!!
(2005.6)

■Sand Storm
アコギインスト(2005.9)

■昔ながらの商店街にある酒屋の息子、よしお君の悩み
(2005.12)

2006年

■ROCK'N ROLL SINGER
(2006.2)

■PEGASUS
(2006.5)

■KICK YOURSELF
(2006.7)

■I wanna be your No.1!!

(2006.8)

■太陽

(2007.3)

■地上の楽園

(2007.4)


Come on!!

Come on everybody 歌おうよ そうすりゃ So happy
Come on everybody 心を解き放て
Come on everybody 手拍子さ そうすりゃ So happy
Come on everybody みんなで盛り上がろう

Come on everybody 楽しもう そうすりゃ So happy
Come on everybody しかめっ面なんかよそう
Come on everybody のっちまえ そうすりゃ So happy
Come on everybody 馬鹿になる時だろう

ようこそここに来てくれたね ショーの始まりだ Yeah
俺に任せな俺についておいで 今日も全てを忘れさせてやるぜ

そう君達が暮らしてる毎日はちょっと 胸踊る瞬間が少ないんじゃない
そう君達が求めてる物はただ一つ 楽しいとても楽しい
oh yeah rock'n roll night!!

Come on everybody みんなで盛り上がって派手に騒ごうぜ
昼間の事や明日の事なんて忘れてしまおうぜ
会社の事学校の事うざい恋人の事
今は全部横にしまっといて rock'n roll で騒ごう

そう君達が暮らしてる毎日はちょっと 胸踊る瞬間が少ないんじゃない
そう君達が求めてる物はただ一つ 楽しいとても楽しい
oh yeah rock'n roll night!!


あぁ僕らを希望の色に染める


COLOR

おかしくなってしまいそうな自分 そんな自分と同じ色の世の中
おかしくなってしまいそうな世の中 そんな世の中と同じ色の自分
エターナルブルーの海に 鈍色の汚水が襲う
フォーエバーグリーンの森に 空五倍子色の雨が襲う
悪のウイルスは世界を襲い 襲われた大人達が子供達を襲う
成長した子供達はもっと悲しいウイルスを世界中に撒き散らす
ミルクホワイトのシャツが 燕脂色の血に染まる
アリスブルーの顔が 錆浅葱色に凍りつく
どこまでも続く青い空 その先に希望はあるのかい?
今はまだ答えもないけど どおだろう?何色にしていこうか?
どこまでも続く青い空 その先に希望はあるのかい?
今はまだ答えもないけど どおだろう?何色にしていこうか?


negative

いつもと違う世界を 俺は深く潜っていた
表れたこの素顔の 哀れさに 心が 体が 泣いていた
夢に程遠い現実に 俺は独り向かい歩いていた
自分を好きになれずに 誰かを愛する事なんてできないね
のた打ち回り 枕に顔をうずめ
見開いた物語に 逃げ込む自分がいる
普通の暮らしってどんなもんかな?温かな家庭ってどんなもんかな?
歌う言葉なんてなくていいさ… 「愛してる」 言葉だけ 君にだけ伝えたい
夢見る大人ってこんなもの おかしな人となにが違うの?
何を歌えばいいのだろう?こんな俺が希望の唄をかい?
酒に誘われて 独りの夜時刻む
走るペンの先に また虚栄の世界創る
Where is my world,where I can be naked
Where is my world 愛する君と僕だけの
Where is my world,where I can be naked
Where is my world 逃げ込み 縮こまり 震える
Na Na Na Na 
 
俺は一人ぼっちさ ボトルに向かい呟いてみる
プライベートな俺はいつも 公共の自分に疲れているみたい
どうせ皆悪口言ってる どうせみんな白い目で見ている
早く大きな 大きな愛が 舞い降り僕を包んでくれないかい
うぬぼれていたよ こんな自分から目を背け
ん…もう駄目かもね 慢性の筋肉痛さ整体師でも治せるはずなどないさ
Where is my world,where I can be naked
Where is my world 愛する君と僕だけの
Where is my world,where I can be naked
Where is my world 逃げ込み 縮こまり 震える
Na Na Na Na 


卒業式

春の香りがちょっとだけ胸をくすぐるこの季節
見慣れた風景 見慣れた顔 通いなれた道や定期券

長い長いときの中の 一瞬のような高校時代
着慣れた制服 履き慣れた靴 いつもの鞄や筆箱

アルバムいっぱいに詰め込んだ たくさんの笑顔と今日の涙

さよなら サヨナラ・・・

隠しきれない不安もある 足早に駆ける時の中で
子供でいたいとごねる私 ルージュを変えたり 背伸びもしてみる

ガラクタ箱の様な宝石入れ キラキラと光る 私の青春 いつまでも

ありがとう アリガトウ・・・

― 友達 恋人 先輩 先生 黒板 校庭 教室 ―
思い出・・・


For You


とても照れくさい瞬間さ こうして 君の何気ない仕草にも胸焦がす
とても照れくさい事だけど 今では 君の事ばかりしか考えられない

初めは戸惑って自分の気持ち誤魔化し 答えを出せずにいたけど

君の為 朝目覚めて 君の為 仕事に行こう
君の為 早く帰り 君の為 食卓につこう

とても気になる事があるよ 今でも 君は僕みたいな男でいいのかい

いつでも寄り添って熱い愛を語り合う そんなこと出来るはずない僕だけど

君の為 真面目に生き 君の為 笑顔でいよう
君の為 いつまでも 君の為 若くいよう
君の為 髭を剃って 君の為 爪を切ろう
君の為 灯かり消して 君の為 夜を頑張ろう


人込み溢れる6時半の街 いろんな顔が行き来する
ふと立ち止まるショーウィンドウの前 写る私は疲れ気味
夕食買いに立ち寄るコンビニ ほとんどの種類食べてしまった
バイトの顔も覚えてしまう 生活は無気力に流れる

仕事の後は携帯を出し 一人の寂しさを消したくて
電話をかけるメールを入れる 無我夢中で人とつながる
街行く人は皆同じだね 公衆電話が寂し気に立つ
溢れる微笑み弾みだす会話 昨日も今日も明日も同じ

あぁ空には花火が舞い上がり あぁこの街無数の色に染める

ここ最近逢えない日が続く 互いの休みが合わなくて
電話を掛ける留守電が答える 私は元気だと嘘をつく
仕事の都合で単身赴任 遠くで暮らす家族を想う
シャワーを浴びてビールを空ける 生活は無気力に流れる

あぁ空には花火が舞い上がり
あぁこの街無数の色に染める
あぁ空には花火が舞い上がり
あぁこの街素敵な色に染める
あぁ空には花火が舞い上がり
あぁ僕らを希望の色に染める


Pain

一人で過ごしだした部屋 君の香りが消えていく
部屋の模様変えするたび 君の好みが消えていく
一人で泣きじゃくった夜 君の温もり消えない
幾つもの夜を越えてみても さよならきりだす君消えない
流れる曲は僕のお気に入りばかり 靴棚には僕の靴ばかり
クローゼットからは君の服が消え 鏡台のあったあたりの畳の傷が…
どうしたら悲しみを そっとしまっておいて 君を想い出せるの?
愛してる 愛してる こんな言葉今じゃ 悲しくなるのに
君がまだ消えない…
食器棚からは茶碗もおわんも一つずつ消え マグカップも湯呑も箸もさみしいね
ドレッサールームも歯ぶらしは1本になり 枕を一つ抱いて眠る
どうしたら悲しみを そっとしまっておいて 君を想い出せるの?
愛してる 愛してる こんな言葉今じゃ 悲しくなるのに
君がまだ消えない…


愛・愛

初めて君に出会った時から ずっとこうなると思っていたんだ
春夏秋冬色の中で ずっと君を見ていたいんだ

気が付けば四六時中君が はにかむ微笑む残像
朝昼晩真夜中夢の中まで 僕を捕らえて離さないんだ

今この瞬間どこで なにをしているの?考えているの?
もしかして僕と同じ 気持ちになっているの?

ウキウキしてワクワクして さあ手と手つないで
空を越え雲を越え 飛んで行こう そう
アイアイしてドキドキして 幸せのイメージで
どこまでもいけるさ 君と一緒なら

希望なくした砂漠の中で エメラルドに光るオアシス
乾燥しきった生活の中 君がそんな魔法かける

今この瞬間どこで なにをしているの?考えているの?
もしかして僕の思い違い? 君も僕に恋してるの?

ウキウキしてワクワクして さあ手と手つないで
空を越え雲を越え 飛んで行こう そう
アイアイしてドキドキして 幸せのイメージで
どこまでもいけるさ 君と一緒なら


キラ☆キラ

何度でも 失敗してみるもいいんじゃない
何度でも やり直せば済む事さ
何度でも 後ろ振り向く気弱な君に
何度でも 言ってやるさ胸を張れ!!
わかってるちょっと 欲しいんだろ?ちょっと
勇気のもてる 自信の持てる 大きな力
僕が歌うから一緒に歌いましょう
ラララララララ…
不思議だね ほら一気に元気になれる
明日から ほら何でも出来るはずさ
何度でも 素敵な人にめぐり逢えるさ
何度でも 素敵な恋しなくっちゃ
何度でも 繰り返される出会いと別れ
何度でも ゴール目指し走ろう!!
今すぐにちょっと 欲しいんだろ?ちょっと
勇気のもてる 自信の持てる 大きな力
君が歌うから一緒に歌いましょう
ラララララララ…
不思議だね ほら一気に元気になれる
この歌を さあもう一度歌いましょう
ラララララララ…


エナジー

もう限界だぜ!!手当たり次第にVIDEOを廻す
破裂しちまいそうさ!!何回でも何十回でもO.K.さ
もしもし Baby 今なにやっているんだい? 今すぐ君に会いたいんだ
えー!? まず食事!? うーんそれもいいだろうよ でも…
Oh Yeah! 羞恥心も自尊心も捨てちまえ!!
Oh Yeah! ついでにその邪魔な布も取っちまえ!!
Oh Yeah! あらゆる声を上げて喘ぎまくれ!!
Oh Yeah! 全ての凹に全ての凸を押し込め!!
そう天国だぜ これ以外のことは何もしたくない
最高の感触さ ヌメヌメして頭もとろけそう
ほらっ このスイッチいれてごらん なんともいえない動きだろう?
えー!? 早く欲しいって!? おまえ結構好き者なんだな 
それじゃあいくぜ!! ほらっ
Oh Yeah! 本能のままに体が止まらない!!
Oh Yeah! ついでにその液体も止まらない!!
Oh Yeah! あらゆる角度からの技を磨け!!
Oh Yeah! 全ての凹を Oh くまなく観察しろ!!
Oh Yeah! 羞恥心も自尊心も捨てちまえ!!
Oh Yeah! ついでにその邪魔な布も取っちまえ!!
Oh Yeah! あらゆる声を上げて喘ぎまくれ!!
Oh Yeah! 全ての凸をしゃぶりまくれ!!
Oh Yeah! 羞恥心も自尊心も捨てちまえ!!
Oh Yeah! ついでにその邪魔な布も取っちまえ!!
Oh Yeah! あらゆる声を上げて喘ぎまくれ!!
Oh Yeah! 全ての凹に全ての凸を押し込め!!
押し込め!! 押し込め!!


Shining Star

Oh You'er The Shining Star
いつも遠くから君だけを見つめていた
Oh You'er The Shining Star 奇麗だね 輝いてるね ずっと

偶然や奇跡なんかじゃ 言い表せないんだ
この広いCOSMOの中で 僕に向かって輝いていたんだ

全然やりきれない バーボンでもごまかせない
絶望の弾を込めて 撃ちまくるよ
ちょっと寂しくて 夜のブランコに乗り
星空に向かって 高く蹴り上げるよ

Oh You'er The Shining Star
いつも遠くから君だけを見つめていた
Oh You'er The Shining Star 奇麗だね 輝いてるね ずっと

気がつけば一人の部屋で VIDEOをまわす生活さ
昔見たCOSMOっていうTV 思い出させる映画だった

そうさ子供の頃 家を飛び出して
胸いっぱいの夢 宇宙で叫んだ
体を締め付ける思い 大人になりきれない
やりきれ無さを 空に吐きかけるよ

Oh You'er The Shining Star
いつも遠くから君だけを見つめていた
Oh You'er The Shining Star 負けないさ もうちょっと頑張ってみようよ

Oh You'er The Shining Star
いつも遠くから君だけを見つめていた
Oh You'er The Shining Star 負けないさ もうちょっと頑張ってみようよ

Oh You'er The Shining Star
いつも遠くから君だけを見つめていた
Oh You'er The Shining Star 奇麗だね 輝いてるね
奇麗だね 輝いてるね
奇麗だね 輝いてるね ずっと You'er The Shining Star


日和

拝啓元気にしていますか いい日和が続いていますね
多分貴方は 溢れる日差しの中で
私がいなくなって半年 周りは静かに変わったでしょう
共に過ごした あの部屋も変わったでしょう

さよならを言う間もなくて 貴方を深く傷付けてしまった
私が残したダイアリーに あなたへの愛が綴られてる

今でも いつまでも 今までも これからも 私の中に貴方がいる
今でも いつまでも 今までも これからも 夕暮れの好きな貴方が好き

自分を責めてると風の噂 一人のベッドで泣き疲れて
夢の中で 私に逢いに来てくれてる

耳を澄ますと聞こえてくる 貴方が口ずさむメロディーが
私はそっとこのハーモニーで 消えない想い歌い上げる

今でも いつまでも 今までも これからも 瞳を閉じれば貴方がいる
今でも いつまでも 今までも これからも 私を好きな貴方が好き
忘れてしまってよ これからも いつまでも 素敵な人と巡り合って欲しい
今でも いつまでも 今までも これからも 夕暮れの好きな貴方が好き

拝啓元気にしていますか いい日和が続いていますね
届かぬ想い私は詩に・・・


幸福の瞬間

あなたに出逢えてよかったよかったよかったよかった Ah Hu
それっ今Jumpして その胸に飛び込む

あなたの顔見てると今でも混み上がる 「大好き」って言葉じゃとても足りない想い
細胞の一つ一つがHiになって 体中動き回って体温を上げる
冷え性の足の毛細血管にも 喜びの鼓動が伝わっていく
あなたの存在は力強く優しく 私の人生を完全にしていく

今つかまえてる 幸福の瞬間
私は一生 離さない努力し続ける

あなたに出逢えてよかったよかったよかったよかった Ah Hu
それっ今Jumpして その胸に飛び込む

私の作った料理があなたの 胃袋で消化されてPOWERになっていく
私が洗った服に包まれて あなたは元気に仕事に出かける
生きてるって事がこんなに楽しいなんて 今まで感じた事なんてなかった
これから毎日あなたの顔を見て 同じ空間で呼吸していける

今感じてる 幸福の瞬間
私は一生 大切にしてあなたと進む

あなたに出逢えてよかったよかったよかったよかった Ah Hu
それっ今Jumpして その胸に飛び込む
そう今感じてる 幸福の瞬間


Infinity

今は傷ついた心をそっといたわり
自分自身を深く愛してあげよう
別れは過ちではなく
新たな奇跡への軌道
手の中で粉雪が溶け花びらに
その赤い涙が弾け
七色の虹へと輝け
溜息混じりじゃ野花も悲しげに見える
ラブソングさえも辛い
諸行無常の流れに身を置けたならば
あなたの世界を変えていこう
金色の汽車に揺られて星達と
漣立つ光に溶けて
孔雀になり羽広げる
マントラのように何度も唱えよう幸せだと
満天の星空の下
らくだに乗り疲れた過去を旅立つ


また恋に落ちて

ついこの間まで君がどこで 誰となにをしていても気にならなかったのに
今ではどこで誰と会っているかさえも気になり始めちゃってる
寛大で懐の広い大人の 男の恋の仕方を覚えたはずだったのに
まるでガキんちょのようにみっともなく嫉妬しちゃってる
やっぱこれが歯止めの効かない恋なんだな
そしてまた悲しい結末が待ってるのかなぁ
どうやら僕は君に弱点を見透かされたようだ
ドラえもんがねずみに遭ったように悟空が尻尾つかまれたように
タイガーマスクがマスクはがされたように 弱る
朝靄の漂うバス停の前「おはよう」のメール送ってる僕

ブラウン管の中 女に振られて 浴びるほど酒を飲み辺り構わず喧嘩を売り
裏道でボコボコにされ倒れて三日月を見上げて泣いてる奴
哀れな奴だ 恋愛って奴は のめりこんだ方が負けもっとクールに行こうよ
なんて自分に言い聞かせてきたけどもう馬の耳になんとやらさ
猜疑心や嫉妬や支配欲や束縛や
ドロドロな感情の底なし沼にはまって
どうやら僕は恋愛が上手くないみたいだ
犬にかち合ったオバQのように 花沢さんに会ったカツオのように
サーカスに売られたアトムのように 弱る
茜色の夕焼けの下「今何してる?」ってメール送ってる

夢で会えるおまじないをして君からのメールを見て眠りにつく


今僕らに出来る事

静寂な夜の闇の中で恐怖に怯える罪無き人々
目を閉じて心を澄ませばその震えが伝わって来るかな?
微かな光りが差し込む砂っぽいシェルターの中で
爆音に耳を凝らすと聞こえる高鳴る我が子の心拍音
花火のような音や光りの爆撃の映像より
銃を突きつけられて死を覚悟する兵士をイメージしよう
そうこれは作り物の映画や痛みの無いビデオゲームでもない
人が人を殺す血生臭い殺戮の現実さ

今僕らに出来る事は 愛の波動を送ること
深く深く平和を祈り この心で世界を変えていこう

政治的でもなく金銭的でもなく人道的な心の判断で
くり広げられる善悪をしっかり見つめていこう
複雑な事情や長く続くいざこざの歴史を
執念深くこだわるような人に僕らはならないでいようよ
やられたらやり返すこの報復の歴史の中で
叩かれた逆の頬を差し出す勇気を持とうよ
流れる日常の中でいつもそういられないかもだけど
今自分が絶対許せない人を許し愛する事から始めていこう

繰り返す歴史の中で 聖なる争いは決してないはず
加害者のいかなる正当性も 被害者にとっての言い訳に過ぎない

決して難しい事ではないはず 愛の溢れる世界にする事
貴方が咲かせた愛の花は 瞬く間に世界に広がるでしょう

今僕らに出来る事は 愛の波動を送ること
深く深く平和を祈り この心で世界を変えていこう


Mr.Santa Claus

Mr.Santa Claus こんばんわ 今年の私の望むプレゼントは
あの人のあの笑顔 そしてあの温かかった心

この街並みを彩る クリスマスイルミネーションは
綺麗で艶やかな程 この心に突き刺さる
あてもなく あなたに似た声に振り向きながら
あきもせず あなたとの想い出で心を温める

Mr.Santa Claus こんばんわ 今年の私の望むプレゼントは
あの人のあの笑顔 そしてあの温かかった心

二人で眺めた幾年もの クリスマスイルミネーションは
綺麗な艶やかな光りを 今年もはなってる
あなたはもう 新しい道を歩いているのでしょう
わたしはまだ あの道の続きを一人で歩いてる

Mr.Santa Claus こんばんわ 今年の私の望むプレゼントは
あの人のあの笑顔 そしてあの温かかった心
Mr.Santa Claus こんばんわ 今年の私はあなたを信じる
枕元のくつ下にあの人の写真を入れておくから
連れてきて・・・
お願いよ・・・


秋風

枯葉舞い散る情景や 夕日に染まるこの街並みや
とんぼがじゃれ合う様や 目を背ける君のしぐさや
紫陽花が雨にぬれる頃 君は競うように輝いてた
街角でじゃれ合った二人 もう一度取り戻したいんだ

君だけを見つめて 君の全てを抱いていこう
溢れ出すこの愛で いつまでも包んであげる
二人で一つに溶け合って この風に乗っていこう

柿の実が赤く色づき 鈴虫の音に月が目を細める
ささくれた秋風の中 つまらなさそうに俯く君
拭い切れない暗い闇が 君の心をいたぶり
逃げ惑い迷子になっても 何処までも探し続ける

君だけの悩みを 君の全ての不安や傷を
とても大きな愛で いつまでも包んであげる
二人が一つに溶け合えば 二度と壊れはしない

君だけを見つめて 君の全てを抱いていこう
溢れ出すこの愛で いつまでも包んであげる
二人で一つに溶け合って この風に乗っていこう


大航海

何度も書き直してきた僕の夢の大航海図 最初に決めたルートにこだわる必要なんてないよね
ギターを掻き鳴らせば無限の世界が広がりだす リズムとビートにのってステップ踏む様に軽快に行こう

止まない雨はないし雨降って地は固まるし いつだって晴れていたらそりゃそれでちょっと困るし
終わらない冬はないし冷却期間も必要だし 寒けりゃコタツで猫と一緒に丸まればいいから

くよくよ悩んだって メソメソ泣いてたって トボトボしぼんだって 仕方がないから
パンパン手をたたいて トントン足鳴らして ニカニカ笑っちゃって 大海原へ帆を立てる

空に舞い上がる黄色や青や赤や緑の風船's 僕達の心もあんな風にもっとカラフルで自由なはず
歌を歌い出せばまた無限の世界が広がりだす 高らかに喉を鳴らし次の針路へと舵を取るよ

明けない闇はないし明ければきっと始まるし いつだって明るけりゃそりゃちょっとムードがないし
晴れない霧はないし手探りで進めばいいし 危なけりゃそこで錨をおろして休めばいいから

イライラ怒ったって ムカムカ腹立てたって クドクド毒づいたって 損するだけだね
サラサラ風にあたって キラキラ光浴びて ピューピュー口笛吹いて 大海原へ

くよくよ悩んだって メソメソ泣いてたって トボトボしぼんだって 仕方がないから
パンパン手をたたいて トントン足鳴らして ニカニカ笑っちゃって 大海原へ

思い通りに行かなくて打ちひしがれて塞ぎ込んで 自分の限界見たつもりでいたけれども
人生はアドベンチャーそうさ僕達は大冒険家 夢とロマンを胸に秘めて大海原へ帆を立てる


life is beautiful

今見てるものがこれが本当に見たいと思っているものとは違うと気付いてる
手にしてるものさえこれが本当に欲しいと思っているものとは違うと気付いてる
今見てる夢もこれが本当に見たいと思っている夢とは違うと気付いてる
kissしてる相手さえこれが本当にしたいと思っている人とは違うと気付いてる
それがどうしたっていうんだい?
目隠ししたままでそうさ死ぬまでdanceを踊りましょう
今してる事がこれが本当にしたいと思っている事とは違うと気付いてる
口にしてる物さえこれが本当に食べたいと思っている物とは違うと気付いてる
毎日行く場所もこれが本当に行きたいと思ってる所とは違うと気付いてる
抱き合ってる相手さえこれが本当に抱き合っていたい人とは違うと気付いてる
それは仕方が無いだろ?
目隠ししたままでそうさ死ぬまでdanceを踊りましょう
流れてくるメロディーそのリズムに深く溶ける
溢れる虚しさの数だけビューティフルなstepで踊りましょう
どうってことないだろ?
目隠ししたままで皆一緒さdanceを踊りましょう
胸に滲むメロディーその響きに深く溶ける
重ねた妥協の数だけブリリアントなstepで踊りましょう


俺たちゃ人間

難しく考える事なんか無いさ
やりたい人とやりたいだけやればいいさ
キツツキみたいに何度も何度も何度も何度も何度も
ツツキ突き突き突き突き突き合いなさい

そう!!俺たちゃ人間 平たく言えば動物
中には野獣のような奴もいるけど
はるか太古からDNAに刻まれているのは
食いたいもん食ってやりたい奴とやることさ

Yeah Baby!! 気持ちよくなろうぜ!!
Hey Hey Hey You!! 何が不安なんだ?
Yeah Baby!! はだかになれれば
Hey Hey Hey You!! スッポンポンでズッポンポンしよう!!

SEXを目くじら立てて否定する
あんたの友人や恋人や先生や両親や
上司やいとこや爺ちゃん婆ちゃん兄ちゃん姉ちゃんだって
みんな気持ちいい事はきっと大好きなはず
ツツキ突き突き突き突き突き合いたいはず

そう!!俺たちゃ人間 脳ミソがあるから
道徳と理性がいつも働く
でも目と目が合って心が震えたら
脳ミソ取り外して背骨捩れる程抱き合いましょう

Yeah Baby!! 気持ちよくなろうぜ!!
Hey Hey Hey You!! 何が不満なんだ?
Yeah Baby!! ジャングルを擦り合わせて
Hey Hey Hey You!! 夢中中でブッチュッチュしよう!!


I FEEL MUSIC

さあ手を叩いて俺のRHYTHMと君のRHYTHM重ね
LINKし合おう俺のこの躍動が伝わっていくだろ?

この☆の上で宇宙に向けてアピールしよう
地球人はHAPPY!!だって俺たちにはGOODなSOUNDがあるから

OOH 神秘的さ そうこれは運命さ
OHH 今こうして共に感じ合えること

I FEEl MUSIC. I FEEl MUSIC.
I FEEL MUSIC. I FEEl MUSIC.

そう俺たちが必死に生きるている毎日は
サプリメントがなくちゃ何時間寝ても疲れが取れない

でも教えてあげよう毎日が上向きになる秘訣を・・・・
俺の歌を聴きな!!!君の心が元気で満たされていくはず

OOH 刺激的さ 多分癖になるさ
OHH 憶えているかい?おもちゃ箱を開ける感じさ

I FEEl MUSIC. I FEEl MUSIC.
I FEEL MUSIC. I FEEl MUSIC.

OOH 幸せすぎて 呼吸も止りそうさ
OHH 恋した時と 同じ感覚だね

I FEEl MUSIC. I FEEl MUSIC.
I FEEL MUSIC. I FEEl MUSIC.


溜息

左耳の耳たぶに浮かぶ 少し淡い色の小さなホクロ まるで天然のピアスさ とても美しいと思う
気丈な君がこらえきれず 下唇を噛みながら 目に浮かべた涙に映る この世界とても美しいと思う
永遠なんて言葉が作り出す切なさを 永遠に広がる宇宙にも行き止まりがあるけど  愛してる
部屋に広がる肉じゃがの香り ドリカムを口ずさみながら さやえんどうの蔕を取る指 とても美しいと思う
眠れなくてかけた電話 10コール後の小さな空間 「起きてたよ」君のかすれ声 とても美しいと思う
運命なんて言葉が作り出す切なさを 運命の出会いの後のさだめの別れに怯え  愛してる
君の全てを彩るその声・香り・しぐさ 僕の全てで感じたいその為だけに生きていくよ  愛してる


FLYwing

wow wow oh wow wow oh
両手を広げ 今ここを飛び立とう
wow wow oh wow wow oh
この風に乗って 時の声を上げて

日曜の昼下がり 仲睦ましく通り過ぎる
家族や恋人達 私はいちいち 目で追いかける

待ち合わせの人々 時計や携帯を不安げに見る
急に花開く笑顔 私は無性に寂しさ感じる

ビー玉を一つポケットから取り出して
昔のように覗いてみる
大粒の涙を浮かべた子供の自分が
「大嫌いだ」と叫んでいる

wow wow oh wow wow oh
両手を広げ 今ここを飛び立とう
wow wow oh wow wow oh
この風に乗って 時の声を上げて

水溜りに映った 口元の歪む冴えない顔
泣いてるの笑ってるの 背後の空がやけに青かった

ピンと張られたロープを渡り続けています
理想と現実の間をバランスとりながら
そんな歩みに拍手があったりもしますが
理想側にバランス崩して

wow wow oh wow wow oh
両手を広げ 今ここを飛び立とう
wow wow oh wow wow oh
今でもきっと 遅すぎるはずはない

wow wow oh wow wow oh
勇気をもって 今ここを飛び立とう
wow wow oh wow wow oh
広がる世界で 明日の自分を探そう

wow wow oh wow wow oh


RESTART

輝いてたあの頃の夢は ぐちゃぐちゃに混ざってゴミみたいになってる
どうしようもない自分 消えていなくなってしまいたい
物事は足早に過ぎて 私だけ取り残されていく
胸の奥の大切なもの もっと強くなりたい

幾つもの誤魔化しと年齢を折り重ねていく
そして誤魔化し切れなくなった愚かな本性に気付く
そこからまた自分が始まる

出窓の隅の貝殻に耳を当ててみる
ずーっと遠くから波の音がさらさらと聞こえてくる
大きな海が見えてくる潮の香を深く吸い込む
この悩みも蚤のようにちっぽけに感じられる
爪を立てて潰してしまおう

私が生まれたこの世界 私が歩んできたこの世界
私が向かうこの世界 押し潰されそう

投げ出した夢たちが部屋のあちこちに散らばってます
ゴミの日に外に出して雨に打たれてるのを見つめてる
ここからまた自分を始める

雨上がり公園の砂場にしゃがんで
砂の中に手を入れてみる大きな力を感じる
たまには母親の愚痴言う相手になろうかな
自分にとって幸せな物少し気付い気がする

つがいの菊戴の籠を開けてやる
じゃれあう空で昼寝をする雲にめいいっぱい手を伸ばす
光り放ち集まってくる言の葉達
心の奥に目を背けてきた傷口が膿んできてる
爪を立てて潰してしまおう 消毒をして回復を待ちましょう


 

Late love

もう一度君に逢えたら 素敵なひととき忘れない
もう一度君の声聞けるかな 耳元囁くあの声を

君はいつもなぜか僕の夢の中で
僕の気持ちゆっくりまとめあげる
僕はいつもなぜか君と向き合えずに
意味のないセリフ並べる人形になった

もう一度君にふれられるかな 期待と不安で壊れそう

君がやっと僕だけの君になって
解けなかったパズルを組み立ててく
そんな君が風のようにすり抜けてく
後ろ姿とても愛してる

君といるとなぜか何も伝えきれず
時計の針がいつもより早く刻む
僕の心の中君は気付いてるの
壊れそうだよとても愛してる


Please

なあおまえ聞いておくれ 俺の詩俺の叫び
俺は雨おまえは海 激しさは吸い込まれていく

北風が西から吹き 夢と金ごちゃまぜにする
おまえは天使俺は悪魔で 互いの痛み知らぬ振りしてる

なあもうちょっと俺を愛してくれないか
ねえもうちょっと本音を見せてくれ

Oh Baby Please・・・
Oh Love Me Please

偽善者の嘘を愛し 理解者の愛に背を向け
おまえは表君は裏で 俺を愛し俺を憎んでる

なあもうちょっと俺を愛してくれないか
ねえもうちょっと本音を見せてくれ

Oh Baby Please・・・
Oh Love Me Please


Song For Everyone

時々空っぽな心空に映されて ちっぽけな自分上手く誤魔化せなくなって
一人であても無く歩いた その姿子供の頃と変わっちゃいない

空しさ悲しさ素直に表せなくて 無心で涙流してもいいんじゃない
夢見る心に清々しい風が また一つ大きなステップ踏み出そうじゃないか

動き出す心を あぁ 誰も止められない あぁ
動き出す想いは そう 本物さ

そう頑張って生きましょう 望みましょう 夢見ましょう
自分の生き方 自分で決めましょう
楽しんでやりましょう 上がりましょう もがきましょう
自分を自信持って 愛しましょう

雨降る仕事帰りの街角でポツリ 一人きり歩いた道を振り返るだろう
でも君は気付いていないかもしれないけれど 素晴らしい仲間たちが励ましてくれてる

溢れ出す心を あぁ 誰も止められない あぁ
溢れ出す想いは そう 本物さ

そう頑張って生きましょう 望みましょう 夢見ましょう
自分の生き方 自分で決めましょう
楽しんでやりましょう 上がりましょう もがきましょう
自分を自信持って 愛しましょう


感謝

僕は君と出会って 愛される喜びを知った
君がいつも見せる その笑顔は天gのようさ

とても不思議なもんさ 僕の隣に立っている君は
白いドレスを着込んで 変わらぬ愛を誓っているよ

いくつもの愛を渡って来たけれども 君の愛は
せせらぐ小川のように とても穏やかで

降り注ぐ愛に感謝して 君の手を取って歩き出そう
ありふれた言葉しかないけど 君をずっと幸せにするよ

とても不v議なもんさ 僕の隣に立っている君は
僕と同じ名字で この先暮らしていくんだね

いくつか喧嘩もしたっけ でもいつでも君の愛は
q供な僕を包んだ とても穏やかに

二人出逢った日に感謝して 閧ニ手を取りあって歩き出そう
今日の日にずっと感謝して 君をずっと幸せにするよ

降り注ぐ愛に感謝して 君の手を取って歩き出そう
ありふれた言葉しかないけど 君をずっと幸せにするよ
君をずっと幸せにするよ
君をずっと幸せにするよ


山海恋夏

どこまでも続く青い青い空 
おばさんパーマのような形の入道雲
薄着になっていく娘にこの目奪われて 
青草の香りが鼻をつく

海に行こうか 胸が高鳴る 
今年もなんだか楽しい事が起こりそうな予感

夏が来たここに来た 
僕らのとこにも 君らのとこにも 
じいちゃんのとこにも ガキのとこにも
夏が来た また恋をしようか 
男も女も綺麗に見える最高の季節に
Let’s Enjoy the summer time 

いくつかの夏休みの思い出は 
大人になった今でも胸をくすぐる
夏の終わりのちょっと切ない夕暮れにも 
輝く星たちの演出さ

山に行こうか あの娘誘って 
緑の中に自然に溶ける君 その笑顔最高さ

夏が来たここに来た 
いくつになっても いつまでたっても 
待ちきれなくても 拒んでいても 
夏が来た また恋をしようか 
去年の夏より 楽しいはずだ さあ遊びまくろうよ
Let’s Enjoy the summer time


My Love

心を広げこの胸枕にして
ゆうべ見てた夢の話聞かせて
今日は一日声を聞いていたいから
ほんの些細な場面が大袈裟になってもいい

通り抜ける風の上で君の香りが無邪気に踊る
左に上に右にステップ踏んで僕に甘えて絡みつく

つないだ手に包まれた小さな宇宙でlove nuclear fusion
何遍でも生まれ変わり君を見つける二人求め合える

通り雨が窓を激しくたたく音も今日は心地よく
こんな日がとても好きと照れる君がこの胸の奥キュッと締め付ける

つないだ手からはじまる世界を駆けるlove chain reaction
何遍でも生まれ変わり君を見つける旅に出かける
何遍でも生まれ変わり君を見つける二人めぐり逢える


ポプラの木の下で

目がさめた昼下がり カーテンもいい具合に暖まったね 
さて今日は何するかね 眠い目こすりながら まず屁をこいてみる

ひからびたパンをかじり 寝ぼけた頭でいいともでも見よう
あれっあいつ俺の同級生 いつの間にか手の届かないところにいるあいつ

そぉ俺も夢見てた 今じゃもうあきらめてしまってた 
胸にしまいこんでた 夢の導火線 今火がついた
そう夢を見よう そう夢を見よう 頑張り続ければ いつか叶うはずだね
そう夢を見よう そう夢を見よう 果てる事ない夢を見続けよう

そぉ俺も夢見てた 今じゃもうあきらめてしまってた 
胸にしまいこんでた 夢の導火線 今火がついた
そう夢を見よう そう夢を見よう 頑張り続ければ いつか叶うはずだね
そう夢を見よう そう夢を見よう 果てる事ない夢を見続けよう
果てる事ない夢を見続けよう
どこまでも続く無限の夢を見よう


狂った天使

そう全部おまえのせいだよ 俺の全てを受け入れないからさ
押さえきれないフラストレーション なにからなにまでぶち壊してしまう
ピンクのペンキ刷毛に滴る 狂った様に塗りまくり笑う
声にならない心の叫び 怪しき呪文唱えながら泣きじゃくる

狂う・・・

毎日毎日同じ様な毎日 ただ時の奴隷の様に生きる
常識という名の権力に 支配され管理されこき使われ
ナイーブなナイフ隠し持って サイコな自分を讃えて笑う
なにもかんにも全て嫌いさ 一人の部屋で鏡を見て泣きじゃくる

狂う・・・

軍服の様な制服身にまとい 決められた日常に身を委ね
夢や希望は忘れなきゃだめ 大人になれといわれ続け
規則や規律一生続く ゴールのない道を振り返らず歩く
パンクやロックやサイコやプッツンや いつでも踏み込める止められず泣きじゃくる

狂う・・・

僕は今ここに独り座って 足長おじさんが来るの待ってる
僕は今ここに独り座って 足長おじさんが来るの待ってる

狂う・・・


今夜だけ

あぁ今夜だけ 今夜だけ僕の側にいて
あぁ今夜だけ 今夜だけ僕だけの君でいて
 
人には悲しみ抱えきれない程あるのに
でも寂しさ紛らす為に又過ちを
人は人を知らぬうちに傷つけて
でも寂しさ紛らす為に又過ちを

心の隅で隠れてる
無数の罪と無数の嘘を投げ出して

あぁ今夜だけ 今夜だけ僕の側にいて
あぁ今夜だけ 今夜だけ僕だけの君でいて
とても胸が痛むから
あぁ今夜だけ 夢を見させてよ

君は時々自分自身見失い
ここじゃないよね愛する人のいる場所は
僕は多分自分自身見失い
愚かな優しさ夜の闇に溶け込ませる

光の海に吸い込まれ
無数の罪と無数の嘘を投げ出して

あぁ今夜だけ 今夜だけ僕の側にいて 
あぁ今夜だけ 今夜だけ僕だけの君でいて
あぁ今夜だけ 今夜だけ唇交わし 
あぁ今夜だけ 今夜だけベッドの中で二人

とても君が好きだから
あぁ今夜だけ 寝顔見させてよ


傷心者

君の気持ちを確かめたがってる俺 
分かってるさ気付かないふり 
だって答えはまだ迷いの中に

自分の気持ちを伝えたがって君 
分かってるさ気付かないふり
だって答えはまだ痛みの中に

俺だってあるさ 真夜中に受話器握り締め 
声が聞きたくてしかたがなくなる 

大好きさ 多分 マジで 自信はないけど 
今すぐ伝えようかな 傷付くのが怖い

旅行のプラン伝えたがってる君 分
かってるさ気付かないふり 
だって心はそう流されるはず

俺だって純粋さ 迷うのもやだしうそだってつらい 
君の瞳 抱きしめたくなる 

大好きさ 多分 マジで 自信はないけど 
今すぐ伝えたいんだ 傷付くのが怖い

俺だってあるさ 真夜中に受話器握り締め 
声が聞きたくてしかたがなくなる 
俺だって純粋さ 迷うのもやだしうそだってつらい 
君の瞳 抱きしめたくなる 

大好きさ 多分 マジで 自信はないけど 
今すぐ伝えたいんだ 傷付くのが怖い


排泄

頭の中の混沌とした このうじ虫の様な思考は
俺の細胞に感染して 体中に火をつける

何を見ても何を聴いても 何をしてもたまらない
バカみたいに一日中 君が欲しくてたまらない

もう限界だこんな感覚は もうGIVE UPだこんな習性は

愛だ恋だって言われても 全然ピンとこないんだ
あーだこーだって言われても 制御不能だ困難だ

もう落ちぶれたもんだぜ もう落ち着いていられない

あー何回も せつない排泄をする
あー何回も 交わる想像に続く
ドピュン ドピュン ドピュン ドピュン ドピュンとーーー

あー何回も 熱い硬い欲棒に触れる
あー何回も 刹那へと果てていく
あー何回も せつない排泄をする
あー何回も 交わる想像に続く
ドピュン ドピュン ドピュン ドピュン ドピュン
ドピュン ドピュン ドピュン ドピュン ドピュンとーーー


頼りないかもしれないけど

ふわふわと頼りなく 気ままに浮かぶ風船を見て
出会った頃のあなたみたいだって 嬉しげに笑い皺浮かべる

なんとない幸せを大切に思う 
器の小さな男だと言われるかもしれないけど

奇跡のような愛に出会い 人は大人になると思う
父親が作ったような 家庭を僕も作っていきたいな
まだ少し頼りないかも知れないけれど
僕が君を 幸せにする

あの教室であなたと出会い ひたむきな愛情に触れ
あなたの作り出す雰囲気が 一番必要なものになる

なんとない幸せを愛しいと思う 
あなたと二人なら手を繋ぎあい20年40年でも楽しいはず

奇跡のような愛に出会い 人は大人になると思う
母親が作ったような 家庭を私も作っていきたいな
まだ少し頼りないかも知れないけれど
私があなたを 幸せにする

子供が出来て孫も出来て 君も僕も皺くちゃになって
歩んだ道を振り返った時に 幸せだったといえるかな?
まだ少し頼りないかも知れないけど
皆さんどうか よろしくお願いします


ギターを弾きながら

気に入ってくれるかな?この新しい歌
君の笑顔を思い浮かべながら
何度も書き直した君へのメロディーさ

いろんな町で歌いました
いろんな人に出会いました
いくつもの歌に出会いました
いくつもの言葉に触れました

一人の夜の寂しさの中口ずさんだ
早く君の前で歌いたいと

気に入ってくれるかな?この新しい歌
君の笑顔を思い浮かべながら
何度も書き直した君へのメロディーさ

僕の気持ちは嬉しいですか?
今でも僕の歌大好きですか?

一人でいくつものステージの上で照らされて
また今日君の元へ戻ってきたんだ

気に入ってくれるかな?この新しい歌
君の笑顔を思い浮かべながら
何度も書き直した君へのメロディーさ

僕に出来る事は言葉とメロディと
張り裂けそうな想い共に紡ぎ合わし
君の前で歌うよギターを弾きながら
何度も書き直した君へのメロディーを
君の前で歌うよギターを弾きながら


READS

ハードカバーの本をカゴに入れ 河原へ自転車走らせた
土手に寝転び夢中で読み耽った 私は光に包まれていた

夕焼けの中 鉄橋を渡る 通勤列車の外
眺めるうちに あの頃の記憶 胸に込み上げてきた

今日帰り道に子供に絵本を買って帰ろう
眠りに就くまで読んで聞かせよう 愛とロマンの勇者の話を
この子が強く育っていけますように
さまざまな困難や試練があるけれど
いくつもの物語の中の それぞれの登場人物が
いつも道を示してくれているから

今歌う 風のささやき 大地のリズムにのせ
全ての海を 体中で感じながら

心にもたくさんの栄養が必要な訳で
色彩の豊かな絵画や 生や気を放つ彫刻や
涙が滲むようなメロディーや
貴方が今 幸せの雰囲気を感じたなら
私に手を伸ばしてごらん 私の声に触れてごらん
そしてこの歌を口ずさんでごらん
さあ一緒に 歌おうよ 歌おうよ

ララララララララ…


タンポポ

くたびれた靴を買いなおす度に俺の何かもへばってるんだなと呟いた
やりたい事とやらなくちゃいけない事その狭間で右往左往してる
いつも空ばかりを見上げて暮らしていました
虹の向こう側が俺の行くべきとこだと感じていた
自由・・・
今風に乗って

俺はいつもの駅前の軒下で声を枯らして必死に愛を歌っていた
各々の歌唄い達が各々の表現で愛を語り歌っているのさ
元気に咲き触れる人の心にほのかな幸せを残せたらいいんだ
また風に乗り空を渡る白い羽に歌の種をぶら下げてきままに
自由・・・
自由・・・
今風に乗って


SHOUT!!

無個性な背広のおっさん達が険しい顔して歩いていく
「フラフラしやがって」と俺に無言の攻撃を仕掛ける
アスファルトに転がっていた潰れた団子虫の死骸
守りの人生なんてこんなもんさって八つ当たりしてみる

何が出来るのかわかんないけど
でも大好きなおまえと抱き合っている時が何よりも幸せだと思う

俺は飯を食らうだけのボンクラなのか?
性欲が服を着てるだけの類人猿なのか?
野良犬のような目で月を睨んでる とりあえず酒やタバコで誤魔化してる
そして 叫ぶ!!

火星に飛んでいけたら誰とも競わなくていいかな?
成績や順位なんてものに怯えて暮らさなくていいかな?
メール返事しなちゃ 人に好かれなくちゃ 
お洒落しなくちゃ ちょっと痩せなくちゃ
水虫やくせ毛 汗の臭いや 流行の服や音楽も気にして

刷り込みの価値観のプレッシャーが続く
でも君を好きだと思う気持ちだけは誰の刷り込みでもないと思う

授業も教科書も訳わかんねぇし 親や先生の言葉も訳わかんねぇし
ニュースを見ないといけないって大人は言うけど 
今のニュースは俺たちの明日を不安にさせる
燃え上がる力の矛先をどこに向ければいいかわかんない
見えない敵に向かってただメクラ撃ち この熱い何かを詰めてメクラ撃ち
そして 叫ぶ!!


昔ながらの商店街にある酒屋の息子、よしお君の悩み

半年前この商店街の裏の大きい家に越してきた
麗子ちゃんはキラキラ笑顔のお洒落な育ちのいいお嬢さんで
なぜかパッとしない僕をいつもデートに誘うんだ
なんと隣に出来る大きいスーパーの娘さんだった

うちの親父はスーパー建設反対運動の代表だから
僕は皆に内緒で麗子ちゃんとデートをしてるんだ
彼女のパパはとても良い人で僕に良くしてくれるんだ
「君んとこの酒屋をうちのスーパーに入れるのもいいね」って言うんだ

あ〜うちの親父喜ぶかな?商店街の人はどう思うかな?
あ〜5軒隣の魚屋のケンジと麗子ちゃんが仲が良いって噂聞いた

ねぇ、君は僕と同じくらい切ない夜を過ごしているの?
ねぇ、君が僕に近づいたのはどうしてなの?
消せない不安や疑念があるけどどうやら 君が好き

ある日麗子ちゃんのパパがうちの酒屋を訪ねて来て
よしお君は良い青年だ家族ぐるみで付き合いたいと言った
うちの親は喜びはしゃいで色んな妄想を口にして
スーパー建設反対運動も解散することにしたんだ

あ〜なんか調子良すぎじゃないか?商店街の人はどう思うかな?
あ〜5軒隣の魚屋のケンジの家がこの頃上機嫌だって噂聞いた

ねぇ、君と僕が描く道は同じ道なの?同じゴールなの?
ねぇ、君が僕に近づいたのはどうしてなの?
消せない不安や疑念があるけどどうやら 君が好き

昨夜一緒に見た流れ星にかけた願いは僕らのことなの?
もしこの全てが策略めいた作りものでも
心の中は君で溢れてるもう駄目だ 君が好き


ROCK'N ROLL SINGER

この街にもやっと辿り着いたぜ 今はこの街の住民なんだぜ
なんたって車が住みかさ
スナフキンみたいにギター抱えて 見知らぬ街から街へと旅してる 
警察の職質のお得意さんさ

偽物の表現者きどりが 誰かの言葉で格好つけて歌ってやがる
お前の言葉は俺の 一週間目の靴下みたいにくせぇんだぜ!!

Here I am 俺こそが日本を元気にする
Here I am そんなSOULを込めて唄っています
Here I am 夜な夜な畑も物色しますが
Here I am ライブが死ぬほど好きな 30半ばのrock'n roll singerだ!!

今この瞬間にも どこかで俺の曲が誰かを幸せに包んでる
とっても大切な事なんだ CDの売り上げだけがこの旅の資金源

Here I am 俺こそが世界を平和にする
Here I am そんなSOULを込めて唄っています
Here I am 銭湯で洗濯したりもしますが
Here I am 音楽が死ぬほど好きな 30半ばのrock'n roll singer

Here I am 俺こそが日本を元気にする
Here I am 俺こそが世界を平和にする
Here I am そんなSOULを込めて唄っています
Here I am ステージが死ぬほど好きな 30半ばのrock'n roll singer
スポットライトが死ぬほど好きな 30半ばのrock'n roll singer
おまえらを死ぬほど好きな 30半ばのrock'n roll singerだ!!


PEGASUS

飛んで行きたいな 跳んで生きたいな
飛んで生きたいな Ah Ah Ah Ah

火をつけろ 特大のマッチを擦って
熱く高く燃え上がれ
気をつけろ 問題のどっちの答えも
悩みの闇に潜む

時空を飛び越え 宇宙を彷徨う 天馬のペガサス
何にでもなれる 何処にでも行ける 叩き起こせ勇気 大きな翼を広げ

飛んで行きたいな 跳んで生きたいな
飛んで生きたいな Ah Ah Ah Ah

けりをつけろ 交代のランナーでさえ
バトンも受け取らない

次元を飛び越え 宇宙を飲み込む 目覚めるロマネスク
何でも作れる 何でも壊せる 解き放て魂 光の橋を渡って

飛んで行きたいな 跳んで生きたいな
飛んで生きたいな Ah Ah Ah Ah


KICK YOURSELF

見えてるぞお前の中 煮え切らない奴がいる
ハートを抑圧するな、野獣のように叫びまくれ
Hey!! Hey!! Hey,Hey!!
細胞を沸騰させろ そりゃっ!!無気力虫を高熱殺菌だ
kick yourself!!

知ってるぞ賢者面した奴らに 罵られ続け
無限の可能性は堪えきれず 怒りの叫びがババババ爆発する
Hey!! Hey!! Hey,Hey!!
才能を沸騰させろ そりゃっ!!躊躇い虫を高熱殺菌だ
kick yourself!!

誰かを蹴落としてのし上るのが 勝ち組の掟
But!! 人間として正常でありたいのなら 胸いっぱいの愛の魂で叫べ
Hey!! Hey!! Hey,Hey!!
血流を沸騰させろ そりゃっ!!強欲虫を高熱殺菌だ
kick yourself!!

お前の一番好きなことは何だ
お前の一番得意なものは何だ
お前の一番欲しいものは何だ
お前の一番知りたいことは何だ
お前の一番行きたい所は何処だ
お前の一番聴きたい曲は何だ
お前の一番自慢できるものは何だ
お前の一番大切なものは何だ
お前の一番見たいもの何だ
お前の一番食いたいものは何だ
お前の一番嫌いなものは何だ
お前の一番やりたいことは何だ
何だ!!!!!!!
kick yourself!!
kick yourself!!


I wanna be your No.1!!

君を夢中にしたい 俺だけを愛してくれ
君を虜にしたい I wanna be your No.1 all the time!!

I wanna be your No.1!! I wanna be your No.1!!
I wanna be your No.1!! I wanna be your No.1!!

たまたま君のblogを見たらだれかれのライブに 
行ったら「超最高だった!!」なんて書いてあったんだ
この間俺のライブを見て「超最高!!」だって 
言ってたじゃないか気になるんだ
どっちが「ナンバー1」かって

格好良く見られたいから食いたいモンも我慢して
毎日欠かさずジョギングや筋トレもして
本番直前までMCの復習だってしているんだ

君を夢中にしたい 俺だけを愛してくれ
君を虜にしたい I wanna be your No.1 all the time!!

I wanna be your No.1!! I wanna be your No.1!!
I wanna be your No.1!! I wanna be your No.1!!

自分の自慢話する奴ムシズが走るんだ 
それより「c-kun」がどれだけ「超最高!!」かって話題にしようぜ
愛する事より愛される事に必死なんだ 
愛し方や感謝の仕方がいまいち分らないんだ

中学1年の時ギターと出会ってから毎日毎日
俺の人生の全てをこいつと共に過ごしたんだ
こいつを奏でればこんな俺でもきっと
許されて 愛されて 「ナンバー1」になれると信じているんだ!!

君を夢中にしたい 俺だけを愛してくれ
君を虜にしたい いつも君の「ナンバー1」でいたい
君を夢中にしたい
もっと朝から晩・夢の中まで四六時中俺だけを愛しておくれ
君を虜にしたい
毎秒毎分毎時間毎日君の「ナンバー1」でいたいのさ
伝えきれない想い
全ての愛と親切に対する熱い感謝の気持ちをいつもいつも
心を込めて歌う
だからやっぱり「c-kun」が一番好きだって毎日毎日言って欲しい!!

I wanna be your No.1!! I wanna be your No.1!!
I wanna be your No.1!! I wanna be your No.1!!


太陽

君がいなけりゃ俺は 腐ったみかんです
君がいなけりゃ俺は オイルの切れたZIPPOです
君がいなけりゃ俺は 穴のあいたコンドーム
君がいなけりゃ俺は ポップコーンのない映画館です

君こそが俺が走り続けた理由です
君の事を想えばこそメロディーも輝くのさ
君が触れてくれていたから毎日ビンビンだった
またこんなことばかり言っているから
こんなご機嫌な曲も台無しじゃねえか
そりゃ バージョンアップだ!!

OHH YEAH!! 俺は太陽!!
OHH YEAH!! 輝く愛の太陽!!
OHH YEAH!! でっかい愛の太陽!!
OHH YEAH!! ニカニカ顔の太陽!!

君がいなけりゃ俺は サビついたジャックナイフです
君がいなけりゃ俺は 弾の切れた44MAGNUM
君がいなけりゃ俺は 糸の切れたゲイラカイト
君がいなけりゃ俺は 水溜りに落ちた携帯電話です

君こそが俺が歌い続けた理由です
君の事を想えばこそ歌声も輝くのさ
君が触れてくれていたから毎日ビンビンだった
またこんなことばかり言っているから
こんなご機嫌な毎日も台無しじゃねえか
そんな昔の俺じゃねえ!!

OHH YEAH!! 俺は太陽!!
OHH YEAH!! 輝く愛の太陽!!
OHH YEAH!! でっかい愛の太陽!!
OHH YEAH!! ニカニカ顔の太陽!!


地上の楽園

子供の頃お絵かき帳を広げ
36色セットのクレヨンで書いた
小高い丘の上のかわいいおうち
屋根は真っ赤で壁はクリーム色

ニコニコ顔ご機嫌な太陽の下
ペットの犬とじゃれあう僕の子供たち
エプロン姿で洗濯物を干す
僕のかわいいお嫁さん

僕は夢見がちな奴だと知っている
そんな夢に描いた幸せな世界を本物にしていく
君は僕を信じ僕を選んでくれたから
力強くなり逞しくなって いつまでも守り続けていく

僕が君を連れて行く世界は
無限の愛と光が溢れてる
毎日が幸せと喜びの連続で
君は微笑み以外を忘れてしまう
そんな地上の楽園さ

僕はどんな時も君の側にいるよ
この先に続くどんな未来も天国に変えていこう
君を愛してる毎日言ってしまうだろうな
どんな困難がもしあったとしても いつまでも守り続けていく

僕が君を連れて行く世界は
無限の愛と光が溢れてる
毎日が幸せと喜びの連続で
君は微笑み以外を忘れてしまう
そんな地上の楽園さ